資金繰り支援サービス
資金繰りでお悩みの方へ|計画づくりから補助金の申請までお手伝いします
創業間もない方、経営の立て直しを目指す方、補助金の活用を検討されている方へ。
当事務所では、資金繰りに関するお悩みに寄り添いながら、現実的な改善策と制度活用を通じて、事業の持続可能性を高めるサポートを行っています。
当事務所は、融資や補助金をうまく活用して、事業を前に進めたい方をサポートしています。事業計画の作成から、補助金の申請代行まで、難しい書類はすべておまかせください。

こんなサポートができます
事業計画書の作成サポート
事業計画は、企業や個人事業主が将来の方向性と資金計画を明確化するための基本資料であり、資金調達・補助金申請・経営判断のすべてにおいて基盤となるものです。
事業計画は特に以下の点で重要です。
- 資金提供者への説明責任
融資や補助金を受けるにあたっては、「なぜその資金が必要か」「どのように返済・活用するか」を明確にする必要があります。定量(数字)と定性(戦略)の両面から、事業の実現可能性を示すことが求められます。 - 事業主自身の意思決定の明確化
市場環境、競合、自社の強みといった外部・内部の視点を整理することで、経営者自身が自らの事業を客観的に見つめることができます。これは、経営のブレを防ぎ、方向性の一貫性を保つためにも重要です。 - 制度活用の加点要素
多くの補助金制度では、事業計画の有無や内容が審査項目に組み込まれており、採択を左右する要因となります。
“想い”を“伝わる形”にするためのお手伝い

事業計画の作成が重要とは分かっても、いきなり「計画書を書いてください」と言われても、何から手を付ければよいか悩みますよね。
当事務所では、お話をじっくりお聞きしながら、現実的で、実行しやすい計画書を一緒に作っていきます。数字が苦手な方もご安心ください。わかりやすく丁寧にサポートします。
補助金申請支援
補助金制度の最大の特徴は、資金調達手段のひとつでありながら、返済義務がないという点にあります。特に小規模事業者や創業初期の事業者にとって、次のような実益があります。
1. 事業資金の負担軽減
補助金を活用することで、広告費、設備投資、業務改善費などの自己負担割合を大幅に軽減できます。たとえば、小規模事業者持続化補助金(通常枠)では、経費の2/3(上限50万円)を補助対象として申請可能です。
2. 経営改善の推進材料となる
補助金の申請には「事業目的」「対象経費の根拠」「取組の効果」といった項目を明確に記載する必要があり、これにより事業者自身が自社の課題や戦略を再認識できます。申請プロセスそのものが経営の棚卸しとなる点も見逃せません。
3. 公的支援を受けた実績となる
採択されることで、金融機関や取引先に対する信頼性向上にもつながります。また、採択実績を重ねることで、今後の補助金や制度融資の活用にも良い影響を与える可能性があります。
支援可能な補助金
小規模事業者持続化補助金
チラシやホームページの作成、店舗の改装、機材の導入など、
「商売を良くするための取り組み」に対して補助金が出る制度です。
補助の概要(通常枠)
- 申請先: 商工会または商工会議所(事業所の所在地により異なる)
- 補助対象者: 小規模事業者(従業員数 商業・サービス業で5人以下、製造業等で20人以下 など)
- 補助上限額: 原則50万円(加点条件により上限100万~200万円まで拡大される枠もあり)
- 補助率: 補助対象経費の2/3以内
- 対象経費例: チラシ・パンフレット作成、Webサイト制作、ECサイト構築、店舗改装、業務システム導入 など
でも、申請にはちょっと難しめの書類が必要です。
当事務所では、
- 補助金が使えるかどうかのチェック
- 申請書類の作成・提出の代行
- 採択後の手続きのフォロー
など、最初から最後までしっかり伴走いたします。詳細は下記リンクより

当事務所が選ばれる理由
行政書士 × 中小企業診断士による実践的サポート
当事業所の専門家は行政書士、中小企業診断士、日商簿記一級の資格も保有しています。補助金の採択の可能性を高める申請書づくりを心掛けつつ、将来的な事業の方向性についても一緒に考えて参ります。
創業者・小さな会社に寄り添ったサポート
「はじめての申請」や「資金に余裕がない」という方こそ、私たちの出番です。やさしく、わかりやすくご説明します。
実行支援まで一貫対応
計画を絵に描いた餅にせず、実行までしっかりと伴走支援いたします。
ご相談の流れ
現在の状況や今後の見通し、お悩みなどをヒアリングします(初回相談無料です)
使えそうな制度や、作成が必要な書類、スケジュールなどをご案内します
事業計画書の作成や、補助金申請書類の作成など具体的な手続きをサポートします
融資の決定や補助金が採択された後の手続きや、今後のご支援についても相談下さい
まずはお気軽にご相談ください
資金のことって、誰に聞いたらいいか分かりにくいもの。
「こんなことで相談していいのかな?」という内容でも大丈夫です。
皆様の挑戦をしっかり後押しいたします。



